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おすすめ本 おすすめ本 読書感想文
読書から得られるものってなんでしょう?
知識、見識、考え方、知恵、ノウハウ、ハウツー

いろいろあります。

時間つぶしに読む本。
いつも傍らにおいておく本。
何か調べるために読む本。
勉強のため読む本。
楽しむため読む本。

読むスタイルも、読む本も人それぞれ。

私は本を買うのが好きです。
読むより買うほうが多くなってしまいます。
けっこう読んでない本がたまってしまう。

このまま埋もれさせるのはもったいない。
読もう読もうと思うのですが進みません。

でも読みたい本は次々出てきます。
それでついつい買ってしまう。

なんとか読む時間を作ってよもうと思います。
読んで感想を書きます。

オススメ本もあれば、そうではない本もある。

私に合う本、合わない本もあるでしょう。
でも、読んだ本の感想ぐらいは残しておきたい。
本が埋もれていかないうちに。

2006年12月29日

Web2.0関連 Web2.0が殺すもの ウェブ進化論

Web2.0ってなんだ? Web2.0を知らないと遅れている。
と思っている方々もいるかもしれない。あわてて、Web2.0特集の東洋経済とかでみるとか、なんとか。

でも、結局はWeb2.0って何って言っても、単に今のWebの状況を総称していっているだけのものなんですね。

定義なんて、特にないんです。なんか名前付けてみるとかっこいいっていう、マーケッティング用語です。Web1.0なんてのはなかったわけで、ブロードバンドが普及して、グーグルがいろんなもの整理して、検索して、ネットでお買い物ができて、ネットで証券取引ができて、ネットバンキングができて、といろいろ今のネットでできるようになってきた状況を総じてWeb2.0と呼ぶようになった。

しかし、Web2.0で行われているサービスというのは、もうとっくにいろいろ行われているわけで、いまさらWeb2.0って名前をつけただけといえば、つけただけ。

ベストセラーになった
ウェブ進化論 ―本当の大変化はこれから始まる

これで、だいたいのことはわかります。もう一つ反面的にみた視点がおもしろいのが、
Web 2.0が殺すもの

ウェブの未来は、どこへ向かうのか?

ウェブの技術はどうなっていくのか?

ウェブでのマーケッティングってどうなるのか?

ウェブをビジネスに生かすには?

集合知は信じられるのか?

ネットにあふれる情報をグーグルはしっかり取捨選択して検索できるのか?

答えがこれらの本にあるわけではありません。これからどうなるのか、誰が新しい金脈を発見するのか、まだわからない。
2006年03月20日

国の競争力 マイケル E.ポータ 国の競争力

ハーバード大学教授のマイケル E.ポータ氏のレポートの邦訳本です。
ビジネス競争力というのを、統計データや各国の実業界のリーダー達に対するアンケート等でだしたもので、117カ国が対象になっています。

気になる順位ですが、ビジネス競争力
1位 アメリカ 2位 フィンランド 3位 ドイツ 4位デンマーク
5位 シンガポール 6位 イギリス 7位 スイス
で、日本は8位

9位はオランダ、10位はオーストリアと続きます。

いろいろ経済的にはおもしろい数値がいっぱい出ています。

たとえば、国の立地条件(市場から離れているとか)は24位、統治(政治・行政)は20位、資源にいたっては90位であるのに、日本は総合的には8位。それ以外の立地や統治や資源で説明できない能力が世界で9位。日本より総合力が上の国では、この説明できない部分というのが、非常に低い国が多い。市場が近かったり、資源もあるのに。
こういうところは、経済に対して悲観的だったり、労働市場が閉鎖的だったり、意欲がひくかったりするそうです。アメリカを除いては。
おもしろいことに欧州の国、高福祉国家というのが多いですね。

各国のビジネス阻害要因というのも出してます。日本の場合は、非効率な政府・官僚がまず第一。第2、第3が税率、税制。4番目が労働市場の流動性ですね。政策不安定、資金調達の困難さというのも続きます。

まだまだ色々な数値や順位が載ってますので、日本の経済が世界でどういう位置づけにあるかの資料とするにはよろしいのではないでしょうか?

ところで意外なところですが、日本の輸出入の対GDP比がですね、かなり低い。ということは内需がかなりあるということ。日本国内市場は思いのほか大きいということです。輸入が11.2%で世界第117位。輸出のほうは、13.1%で第115位。日本の企業は、かなり外へ出て行って、現地生産しているということでもあるんでしょうね。日本のGDPはアメリカにつぐ第2位なんです。

他には、税負担の重さ94位(重いってこと)、政府の債務残高114位(多いってこと)、技術準備力はさすがにアメリカにつぐ2位、企業の技術吸収力の2位、研究開発への支出も2位、民間での女性活用は86位、高等教育就学率は32位、政府支出の無駄は68位(無駄が多いということ)。
採用解雇の柔軟性は、64位。これ、シンガポール1位、スイス5位、デンマーク6位、アメリカ7位と高いです。
外資系企業への規制78位。外資に対する壁は高いということですね。

他の国と比較して、考えるってことは重要なことだと思います。多面的なデータでみて、日本に何が必要かということを考える。上に出しているのは、一部のデータだけですが、これだけでも日本の問題点って、けっこうわかるかとも思うんですが、いろいろな数値が載ってます。


2005年11月30日

松下幸之助著作 ぜひ経営者企業家またはそれを目指す人に読んで欲しい本 松下幸之助

この本は7年前に書かれた本です。

「松下幸之助が教えた幹部心得」佐藤忠 致知出版社

松下幸之助から学んだことなので、もっと前の話が中心になります。

しかし、今の日本の企業で起こっていること、例えば耐震構造問題。
こういうことは経営者として許されることではないということはこの本には当然のこととして書かれています。企業の社会的責任なんてあたりまえなんです。

会社が発展するために、経営者、経営幹部はどうあらなければならないのか。
1800円でハードカバーの本ですが、読んで絶対損はないと思います。
経営学では学べない。経営を実践したものでないとわからないこと。



アマゾンにはユーズドしかないようです。398円から5冊

直接、松下幸之助の本を読んでもよいですが。

2005年11月29日

トヨタ式未然防止手法GD3 トヨタ式未然防止手法GD3

はっきりいって、この考え方は、かなり広い範囲に応用できると思います。
ものづくりの現場はもちろんのこと。
プロジェクト運営や、営業・企画業務のようなものまで。

プラン、ドゥー、チェック、アクション(PDCA)をしっているという人は多いと思います。

トヨタ式未然防止手法は

プラン、ドゥー、シー、ファイン(PDSF)と、
コンセントレイティング、オブジェクティブ & チャレンジング です。

計画し、実行し、見て、見つけるというサイクルをまわす。すばやくまわすのです。
集中して、客観的に、良いイメージをもって、あきらめない。

この考え方を、トヨタは何年か前から取り入れて企業経営してきていて、その内容は本にまとまって、販売されています。トヨタ式なんとかかんとかっていう本がいろいろ出ていますが、トヨタの高品質を支える考え方はこの本の考え方であると思います。




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